宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」
今でも、かなり根強い人気を誇っていますね。
金曜ロードショーなどテレビでの放送があると
毎回20パーセント近くまで視聴率が上がってくるようですね。
2013年12月17日現在でも過去15回も
テレビで放送されています。
すごい人気の「風の谷のナウシカ」ですが
映画のイメージが非常に強いのですが、
実は漫画が原作のようですね。
もちろん、漫画も宮崎駿さんが描いたものです。
ところで、この風の谷のナウシカの原作と
映画では設定が違うということは聞いたことがありますか?
要するに、巷で言われている裏設定というやつです。
ナウシカの裏設定?
裏設定と聞くと、いまいち何のことを言っているのか
ピンとこない方もおられるかも知れませんが、
これはつまり、「原作での設定は実はこうなっているよ」ってことです。
では、実際にどんな設定が映画と
原作漫画ではことなっているのでしょうか?
こちらのツィッターがわかりやすいです ↓↓
まず、腐海ができた理由なのですが、
映画の設定では「地球が汚染されてしまったため」
ということになっているようです。
しかし、漫画では人間が腐敗してしまった世界を
変えるために細菌をまいてしまったようですね・・・
そして腐海が大気を浄化するのに数千年かかるため
細菌をまいた人間たちは、たまごの形で眠りについたということです。
このとき、すべての人が眠ってしまうと、
地上が浄化された後に起こしてくれる人がいないので
ナウシカたちはその人間を起こすために作られた
人造人間だったということなのです。
ナウシカは、原作の漫画では人間ではなかったんですね~w
しかも、「風の谷のナウシカ」は
マンガは7巻まであるようですが、
映画はほんの少しだけで、内容の
3分の2すら扱われていないと言われています。
原作もちょっと気になっちゃいますね・・・
この映画には、ほかにもたくさん面白いネタがあります。
ナウシカ面白ネタ
その一つはこれです ↓↓
これは布袋さんのツィッターですね。
じつは、久石譲氏が布袋氏に鳴き声をギターで
やってほしいと頼んだそうですね。
今までまさかギターの音だとは気付きませんでした^^;
そうなると、今度ナウシカを見るときは
オーム(オウム?)の鳴き声に要注目ですね^^
今度のテレビ放送は、2013年12月27日となっています。
この映画は、何度見ても飽きないですよね~
それほど素晴らしい作品だということですね。
その前の週の12月20日にはテレビ初登場となる
「おおかみこどもの雨と雪」が放送されます。
この映画もおすすめですよ!!