ついにニューヨークでもエボラ出血熱感染者でましたね…。

 

しかも、そのうちの一人の医師は発症前に、レストランやボーリング場、世界中の人が集まる観光地まで行っていたということで、一気に広まるのではないかと恐れられています・・

 

日本政府は、もし国内で感染者が出た場合、富士フィルム社が製造した「アビガン錠」を使用することを発表しました!

 

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では、このアビガン錠とはいったいどのような薬なのでしょうか?

 

アビガン錠?

 

これはもともと、インフルエンザ用に作られた薬みたいです。
細胞内でウイルスが増えるのを止める働きがあるようです。

 

インフルエンザ・エボラウイルス・ノロウイルス・HIVウイルスは「RNAウイルス」なので、インフルエンザに効果があれば、エボラにも効くのでは?と考えられています。

 

もし、この考えだとエイズにも効くかもしれない薬ということになりますが、今のところエイズに対してては何の情報もありません・・

 

効果は・・

 

実際に、エボラ出血熱になったフランス人女性とスペイン人女性は、この薬で治りました!

 

11月中旬からは、ギニアでも60人にアビガン錠の臨床試験を始めるようです。

 

在庫も2万人分の錠剤と30万人分の原薬があるそうなので、安心ですね。

 

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リスク

 

動物実験では、胎児が奇形になる可能性が確認されたようなので、妊婦には使えない薬ですね。

 

また、臨床実験(人体実験)が十分でないので、人によっては効果や副作用の影響が違うかもしれません。

 

実際、臨床実験不十分なZMAPPは効果が現れた人と、投与しても亡くなった人と分かれました・・

 

ただ、発症してしまったなら亡くなる可能性が高いので、実験不十分な薬だとしても、多くの人が可能性にかけて飲みたいと思うと思います。

 

幸い、アビガン錠に関しては、インフルエンザ治療薬としては実証済みの薬なので、ひどい副作用などはないのではないかと言われています。

 

富士フィルム

 

このアビガン錠は写真で有名な富士フィルムが作りました。

 

この会社は“富士フィルム”“富士ゼロックス”“富山化学工場”を子会社にもつ「富士フィルムホールディングス株式会社」というそうです。

 

近年は、スマホ・タブレットの普及により、デジカメの使用や写真のプリントも少なくなりました。
その為、写真事業を縮小して医薬品や化粧品の分野にも進出したみたいです。

 

松田聖子さんがCMされている“アスタリフト”も富士フィルムの商品です。

 

 

今回のアビガン錠が多くの人の命を救うことを願いたいです。